こんにちは、ハルです。
約2週間前の4月15日、鹿屋市のホテルさつき苑で、立川談吉さんの寄席が開催されました。
そもそも立川談吉さんとは、一体誰なのか?談吉さんはあの立川談志さんに2008年3月に入門した談志さん最後の弟子として知られる人物です。
その談吉さんが鹿屋にやってきましたというのが、今回のお話です。
談吉さんは2つの演目を披露しました。
①子ほめ
②らくだ
詳しい内容は調べれば出てきますので、興味のある方は是非とも調べて頂く事をお勧めします。
僕自身、落語を観たのが今回が初めてという超落語初心者の状態で行きました。観た感想としては、とても面白かったです!何より、飲食の動作が非常にリアルで、本当に酒がそこにあるのではないかと感じてしまうほどでした。それは談吉さんの表現力がいかに素晴らしいかということをまざまざと感じました。
寄席が終わった後は、ふるまわれた料理とお酒を頂く時間になりました。
乾杯の音頭はいのうえ電器の井之上社長が行いました。乾杯は普通の乾杯ではなくて、鹿屋流で行われました。鹿屋流とは?それは勿論・・・
カンパチーノ!
です。
料理は以下の写真のような料理がふるまわれました。お酒は鹿屋の大海酒販の焼酎やビールの飲み放題でした。僕も大海酒販の「海」を頂きました。
食事の時間には、談吉さんが席を回り、寄席に訪れた方々と歓談する時間がありました。
写真は談吉さんのオフショットです!
和やかな雰囲気で食事の時間も終わり、このイベントは終了しました。
現在二つ目の談吉さん。真打になったら鹿屋で寄席をするという約束を取り付けられました。
初めて観た落語。とても面白くて、濃密な時間だったと思います。行って良かったです。
それでは。