こんにちは、ハルです。
大隅維新ジャーナルで初回の開催から応援している「食と暮らしのマルクト@おおすみ」。11月の開催は通常の第4日曜日ではなく、祝日の11月23日に鹿屋市城山公園で開催されました。
生憎の天気での開催が多いマルクトですが、良い天気でしたので絶好のイベント日和だったのではないかと思います。
テーマは「マルクト文化祭」ということで、訪れた人の感性を刺激するような内容となっておりました。
例えば、bocchi音楽室のライブだったり、絵本・紙芝居の読み聞かせが行われていたりしました。
また、灰でマルクトのロゴを描いたアートも見つけました。これは即興だったそうです。
それでは、出店した店舗をいくつか紹介していきます。
銀河亭
無農薬のお米を使用したカレーを販売していました。僕はきのこのデミカレーを頂きましたが、ごろっとしたきのこが入ったまろやかな味でとても美味しかったです。
中華料理口福楼
度々取り上げさせて頂いている口福楼では、よだれ鶏を頂きました。ピリ辛のタレに絡んだ柔らかい鶏肉は、よだれが出る美味しさです。
Kiitos
こちらではチョコレートドリンクを頂きました。非常に舌触りがなめらかで、濃厚なチョコレートでした。また、この日限定のチョコレートも販売していました。
Liberation Coffee
こだわりのスペシャリティコーヒーを頂きました。このお店のコーヒーを飲むといつも思うのですが、手間暇をかけて淹れられたコーヒーは本当に美味しいです。
2018年最後のマルクトは、12月23日(日)に開催です。場所は鹿屋市城山公園で、10時~16時開催です。
テーマは「イロドリ」とのことです。
年内最後のマルクト。是非足を運んでみてはいかがでしょう。
それでは。